結果、ソニーは「日本のゲーム市場は衰退したと見ている」のでは?という噂。
出川さん的にいうと「つくづくだよ!」
初年度760万台達成とか言ってるわりに、日本では24万台しか売れてないっておかしくないですかっていう話なんですよ。24万台なんてアーリーアダプタの総人口より少ないよ多分(*´ᄾ`∩)
ソース元の安田氏によれば、
- 2013年のPS4のローンチを日本後発とした
- 2018年秋以降,独自の表現規制を導入し,日本ユーザー向けタイトルの発売を抑制
- PS5の紹介動画配信は日本語のナレーションがなく,フォントや翻訳に不備が見られた
- グローバルスタンダードという理由で決定ボタンを〇から×ボタンに変更した
- PS5の日本の初回実売台数は,製造トラブルに見舞われたPS3を若干上回る水準に過ぎず,アーリーアダプタに届かなかった
などを挙げ、ソニーやJim Ryan CEOは「日本市場を軽視している」としています。その結果、ユニット供給数を意図的に下げているのでは?ということですね(*´ᄾ`∩)・・・
そうですよね、だって、欲しい人が少ないのか?というとそうではなく、とにかく手に入らなさが際立っているわけです。
海外では「日本のゲーマー、PS5の購入に興味がないのでは?」とかそんな噂すら出ています。
しかし、欲しい人はわたしの周りですら見かけるので、結果的に、ソニーが日本へのユニット提供を控えているとしか思えません。
日本で充分に提供されていないのに、インドでも販売開始するし、どうなってんのホントにっていう。
過去を振り返ってみると、ジム・ライアンがソニー・インタラクティブエンタテインメントを買収し、本社をカリフォルニアに移転して以来、ソニーが優先順位を変えたのでは?という噂は絶えません。
ジム・ライアン自身は、日本はソニーにとって「本当に重要」であると主張し続けていますが、さて、その主張を裏付けるデータが出てこないよ?困ったことに。
このまま、日本への販売台数が制限され続けるのであれば、スクエニ、カプコン、フロムソフトウェアなどの大手パブリッシャーとしては、専売タイトルが伸びないことを意味するので、最悪中の最悪、困ったことになりかねません。
いやぁ困ります!ゲームがないなんてこの先どうやって生きていけばいいの(*´ᄾ`∩)っていうね。
このまま、PS5の予約枠を抽選され続ける事態が続くとしても、少なくとも毎週、誰かは買えてるみたいなことにならないと、Nintendo Switchみたいな伸び方はしないと思いますし、結果、本当に誰も興味がなくなって、最悪、買わなくなる可能性だってありますよねホント。